新宿御苑のビストロ「LeBistrot da Cote(ル・ビストロ・ダ・コテ)」初のディナー [グルメ]
2年ほどランチに通っている
大好きなビストロ「LeBistrot da Cote(ル・ビストロ・ダ・コテ)」
先日、初めてディナーをいただいてまいりました。
確かフレンチのディナーは10年以上ご無沙汰。(^^;
コテもランチばかりでディナーは初!
このような機会に恵まれたのも、同行した友人のお陰です。
まず先に感想を述べさせていただくとすれば
「ランチ」と「ディナー」はまるで別世界という事実と
心と舌に残る感動&感激でした。
コテのランチはとっても素晴らしく大好きです。
でも、ディナーはそれを遥かに超越した絶品ともいえる品々で
コテの本質を始めて知った思いです。
( 今までのコメントが恥ずかしい………。)
ある方が「ランチでその店を語るなかれ」と言っておられたことを思い出しました。
さて、お願いしたコースは「シェフのおまかせ」
コースとしては一番上になります。
まず出されてきたのが
私が大好きな「ガスパチョ」
シェフのお心遣いに感謝、感謝。
続いて次の一皿
真鯛とサラダで、からすみが添えられていました。
私は「からすみ」初体験
以前から一度は食べたいと思っていたので感激!
深みのある味と触感に大いに満足。
次はホタテとエスカルゴのバルサミコ風味の一皿
コッテリ感とアッサリ感のバランスが絶妙。
メインの魚料理は手長海老と鱸だったと記憶しています。
このソースはリカール(薬草・香草を使ったフランスのお酒)を使っていて
初めて経験する独特の風味と味わいに至極の感動を覚えました。
実に素晴らしい美味!
手長海老はミソまでしっかりいただきました。
次は箸休め(フォーク&ナイフ休め?)のシャーベット
サッパリしてまさにホッと一息という感じでした。
メインのお肉料理は牛ひれ肉ステーキのフォアグラ添え
実はフォアグラも初体験だった私。
涙が出そうになるほど感激しました。(^^;
このメインのステーキはこれまでに経験の無い素晴らしさで
良い加減に火入れされたひれ肉が
口の中に吸い込まれていき
とろけるように味わいを広げてのどを通り過ぎていく感じ。
また、フォアグラとの相性がバツグン!
この組み合わせを考案した人に敬意を表したいですね。
季節の野菜(ソラマメと茄子)も味わい深く
そのバランスも絶妙の一皿でした。
この一皿の感激は脳裏に染み付いて離れません。
仕上げのデザート
満腹でも別腹と思っていましたけれど
さすがに満タンなお腹。
でもでも、美味しさに魅了されて全部いただいちゃいました。
絶品のプリンはもう一つくらいは食べられそうな雰囲気………。(^^;
デザートは
お腹一杯の私たちに配慮して
少し小盛にしてくださっていたようです。
細やかなお心遣いに感謝!
フルコースのフレンチディナーをいただいたのは
もしかしたら四半世紀ぶりくらいかもしれませんが、
やはり
そのお店の本質を知るには
ディナーをいただくべきであると痛感し、
益々コテのファンになった私。
本当に幸せな夜のひと時でした。
コテの皆様に心より感謝、感謝、感謝!
大好きなビストロ「LeBistrot da Cote(ル・ビストロ・ダ・コテ)」
先日、初めてディナーをいただいてまいりました。
確かフレンチのディナーは10年以上ご無沙汰。(^^;
コテもランチばかりでディナーは初!
このような機会に恵まれたのも、同行した友人のお陰です。
まず先に感想を述べさせていただくとすれば
「ランチ」と「ディナー」はまるで別世界という事実と
心と舌に残る感動&感激でした。
コテのランチはとっても素晴らしく大好きです。
でも、ディナーはそれを遥かに超越した絶品ともいえる品々で
コテの本質を始めて知った思いです。
( 今までのコメントが恥ずかしい………。)
ある方が「ランチでその店を語るなかれ」と言っておられたことを思い出しました。
さて、お願いしたコースは「シェフのおまかせ」
コースとしては一番上になります。
まず出されてきたのが
私が大好きな「ガスパチョ」
シェフのお心遣いに感謝、感謝。
続いて次の一皿
真鯛とサラダで、からすみが添えられていました。
私は「からすみ」初体験
以前から一度は食べたいと思っていたので感激!
深みのある味と触感に大いに満足。
次はホタテとエスカルゴのバルサミコ風味の一皿
コッテリ感とアッサリ感のバランスが絶妙。
メインの魚料理は手長海老と鱸だったと記憶しています。
このソースはリカール(薬草・香草を使ったフランスのお酒)を使っていて
初めて経験する独特の風味と味わいに至極の感動を覚えました。
実に素晴らしい美味!
手長海老はミソまでしっかりいただきました。
次は箸休め(フォーク&ナイフ休め?)のシャーベット
サッパリしてまさにホッと一息という感じでした。
メインのお肉料理は牛ひれ肉ステーキのフォアグラ添え
実はフォアグラも初体験だった私。
涙が出そうになるほど感激しました。(^^;
このメインのステーキはこれまでに経験の無い素晴らしさで
良い加減に火入れされたひれ肉が
口の中に吸い込まれていき
とろけるように味わいを広げてのどを通り過ぎていく感じ。
また、フォアグラとの相性がバツグン!
この組み合わせを考案した人に敬意を表したいですね。
季節の野菜(ソラマメと茄子)も味わい深く
そのバランスも絶妙の一皿でした。
この一皿の感激は脳裏に染み付いて離れません。
仕上げのデザート
満腹でも別腹と思っていましたけれど
さすがに満タンなお腹。
でもでも、美味しさに魅了されて全部いただいちゃいました。
絶品のプリンはもう一つくらいは食べられそうな雰囲気………。(^^;
デザートは
お腹一杯の私たちに配慮して
少し小盛にしてくださっていたようです。
細やかなお心遣いに感謝!
フルコースのフレンチディナーをいただいたのは
もしかしたら四半世紀ぶりくらいかもしれませんが、
やはり
そのお店の本質を知るには
ディナーをいただくべきであると痛感し、
益々コテのファンになった私。
本当に幸せな夜のひと時でした。
コテの皆様に心より感謝、感謝、感謝!
コメント 0